サードオニキス(赤縞瑪瑙)
サードオニキスは紅瑪瑙の一種ですが縞目があります。
サードオニキスの意味は素直で実直に働くというイメージがあります。人のために力になろうとします。組織の中で歯車のひとつとして役割を果たすといった意味合いです。忠実に自分の役割をこなしていきます。
サファイア(青玉)
サファイアの意味はその場に同調をし、うまく世渡りしていく働きがあるようです。自分の味方を多くもつことができるようです。力強く輝きを主張しているビジョンで、身を守る石としては、最高の強さをもっています。
性格が優柔不断、意志が弱い、流されてしまうといった人はこの石が助けてくれるでしょう。トップの地位の人がこれをもつことで、ねたみやひがみによる攻撃に対してお守りになるように感じます。
ブルー
ブルー色の石の意味は神の使いの動物たちが見えてきます。大きな翼をもった鳥が羽ばたき、シカがいます。神に近づくための石なのかもしれません。
ピンク
ピンク色の石の意味は裏方の石といったイメージが湧いてきます。表に出るよりも、裏側に回って助ける役割があります。
サルファー(硫黄)
サルファーをリーディングするとから硫黄の匂いがします。サルファーの意味は口、のど、首に影響を与えてくれるように感じます。大切な部分を保護する働きがあるように思います。癒す力も強いように思います。
サンストーン(日長石)
サンストーンの意味は強くたくましい戦場のビジョンが見えてきます。戦いの石のようです。男性的な強さがあります。このエネルギーを吸い込むことでサードアイに力が湧き闘志を燃やすことができるようです。
名前の由来にも関係しているのか、太陽の力を感じます。ムーンストーンとは正反対の力です。ムーンストーンかサンストーンのどちらかひとつのエネルギーなら外に向けられますが、両方をもつと自分に向けられ、まったく違う力に変わるようです。その力はカルマを切ってくれますが、試練がともないます。
サンドストーン
サンドストーンの意味は鳶が見えてきます。視野が広く見渡していて、俯瞰力がある上に判断力も持っているようです。警察官のようなイメージがあります。
サーペンティン(蛇紋石)
古代から護符などに加工され、種々の形状のものがヨーロッパの古墳から多く発見されている。
日本名で蛇紋石(じゃもんせき)と呼ばれ、石の模様が蛇のような模様とそっくりであることから名づけられた名前です。
リーディングしてみると、雫が垂れてきます。愁いを持って癒す力があるようです。
ジェーダイト ジェード(翡翠[ひすい])
ジェードの意味はリーディングしていくと、スポットライトが見えてきます。脚光を浴びるのでしょう。東洋では古くからその力は知られていたようです。中国人の優れた技もそのひとつかもしれません。
また、中国の発展があったのはこの石の力という感じがします。いいかえれば、文明に影響を与える石だと感じています。
今では、ジェードとジェーダイトとの区別をしているようです。
硬玉の翡翠はジェーダイトと言われています。一般的にこれが本当の名前です。現代では区別されているので、分けてリーディングしていきます。
ネフライトのことを古代中国では翡翠と言われていました。ニュージェードとも言います。
ネフライトとジェーダイトはそれぞれ意味はあります。今の中国があるのはネフライトの石のおかげです。
では、硬玉の翡翠、ジェーダイトは繁栄という言葉になります。子孫繁栄、地域繫栄の意味です。それは古代人は神の石とあがめていたのでしょう。
日本で使用されていた翡翠は縄文時代は石器の道具から始まったことでしょう。やがて、神の石として貴重なもののようになったのではないでしょうか。
中でも、白く美しい石と澄んだ緑色そのほかの色も含めてそのコントラストの綺麗な石を持ったことから、何年もかけて磨いていたのかと思います。固く割れない石として不思議な力を見出していたに違いません。
参考
硬度 6.5-7 ガラス光沢
3ct 220万円から12万円
シトリン(黄水晶)
シトリンをリーディングしていくとたいへん貴重な石です。ブラジルでもなかなか産出されないものです。出回っているのは、アメシストを加熱処理したものが多く出回っています。
シトリンの意味は健康をつかさどっています。身体のオーラの調節、バランスを整えることができるようです。
そもそも、精神エネルギーと身体エネルギーのつなぎ目を調節してくれるので、体調不良のときにも効果を発揮し、エネルギーの回復の手伝いをしてくれます。
シバリンガム
シバリンガムはインドの聖地とされているナルマダ川で採集されており、鉱石名はクリプトクリスタリン クォーツと呼ばれます。
その採石は1年に1度だけ川底を深く掘って採掘される大変貴重で、大切に扱われる石です。
インドではシヴァ神のご神体になっています。
シバリンガムの名前の由来は
シバは破壊と再生を司る神シヴァ神のことで
リンガムは男性の象徴を意味すると言われています。
シヴァ神は暴風雨は、水害をもたらすが、同時に肥沃な土地を作り植物を育てたという
シヴァ神は創造の神としてあがめられる強い神様と言われています。
模様によって意味が違うようです。神の石には変わりありません。
ジャスパー(碧石)
ジャスパーの意味は瑪瑙に不純物が入って、半透明から不透明になったものです。ジャスパーはさまざまな模様の種類があります。情報を集めて貯めておくことを助けてくれるようです。
シリシファイド・タフ(珪化凝灰岩)
和名は「珪化凝灰岩(けいかぎょうかいがん)」といいます。その名の通り、火山灰等が堆積し珪酸物質によって固まってできたものです。
シルバー(銀)
シルバーの意味ですが、的を射るビジョンが見えてきます。この石はアイデンティティを確立するのを助けてくれるように感じます。自己主張、個性をアピールしているようです。
さらに、物事や心の核心にふれ、真実を知ることができる働きがあるように感じます。所有することで、目標に導いてくれる光を感じます。
ジルコン(風信子石)
リーディングしていくと、絡みつくエネルギーです。壊れにくい、外れにくい、ということで、とても永く維持ができるエネルギーだともいえます。男女の関係もですが、会社の経営にも良いと言えます。
シンナバー(辰砂)
シンナバーの意味ですが、リーディングしていくと、「圧力」を感じてきます。社会で言うなら直属の上司、親子、学校の担任というようなイメージがあります。教育、秩序をつかさどっているようです。
白黒をハッキリさせることができるようになるようです。大きな手でエネルギーを掴んでいますが、まるで重要な情報を取り込んでいるようです。叡智のことかもしれません。
また、スペードというビジョンも見えてきます。スペードのマークの由来である剣というよりは、闘いを示しているような感じがします。ライバルに勝とうという意味なのかもしれません。ゆっくりと、柔軟にそして着実に力をつけ、勝利するといったイメージがあます。
スギライト(杉石)
マンガン鉱の一種で、最初は日本の岩城島で鶯色のものが発見されました。
スギライトの意味ですが、正直なところ、大きな力を感じません。この石は遠い過去にさかのぼった記憶がよみがえらせ、当時の気持ちを呼び覚ましてくれるようです。どうやら、記憶がキーワードのようです。なぜか辛いときに感じる奥底のくすぶりがよみがえります。
この石は記憶を消すことも可能としているように思います。
全体的なエネルギーは、この石にはとげとげしさがなく、なめらかな感じがします。
スキャポライト(柱石)
マンガン鉱の一種で、最初は日本の岩城島で鶯色のものが発見されました。
スギライトの意味ですが、正直なところ、大きな力を感じません。この石は遠い過去にさかのぼった記憶がよみがえらせ、当時の気持ちを呼び覚ましてくれるようです。どうやら、記憶がキーワードのようです。なぜか辛いときに感じる奥底のくすぶりがよみがえります。
この石は記憶を消すことも可能としているように思います。
全体的なエネルギーは、この石にはとげとげしさがなく、なめらかな感じがします。
スコレサイト(灰沸石)
スコレサイトはゼオライトの仲間です。加熱すると水が蒸発しますが、結晶の構造は変化しないのが特徴。このような空間をチャンネル構造と言い、色々利用されている。水が焼失した後のチャンネル内には気体を吸着する能力があるので、この構造を活かして工業面で利用されている。ナトリウムを含まないカルシウムの沸石をスコレサイトと言います。
リーディングしていくと、和装の花嫁の姿が見えてきます。女性の運命的に影響を与えるのかもしれません。結婚とか、将来のことなどを冷静に判断していくともいえます。男性には大きな影響はないように思います。
スタウロライト(灰沸石)
スタウロライトは別名『十字石』と呼ばれています。キャストライトとは違い、立体的な十字となっているのが特徴です。
しっかり十字星になっているものは「妖精の十字架」とも言われており、クリスチャンの人に好まれています。
大切なものを手放す行為をしています。涙を流しながら、手放しています。心痛むのですが、気持ちは純粋で救いの気持ちで手放しているように愛を感じてきます。自分が我慢すれば、すべてがうまく行くという願いが感じられます。
スティルバイト(魚眼石)
スティルバイトはゼオライトの仲間です。色は白、ベージュ、黄、褐色 赤になります。よく、アポフィライトと一緒に産出しています。ギリシャ語で「輝く」という意味に由来しています。加熱すると水が蒸発しますが、結晶の構造は変化しないのが特徴。このような空間をチャンネル構造と言い、色々利用されている。水が焼失した後のチャンネル内には気体を吸着する能力があるので、この構造を活かして工業面で利用されている。
リーディングしていくと口を開かせることが出来るようです。秘密を暴いたり、嘘を白状させたりするエネルギーを持っているようです。警察官とか、裁判とか、政治家にも持ってもらいたいものですね。
ストロベリークオーツ(苺水晶)
ストロベリークオーツの意味ですが、イチゴ色は好意という言葉と同じ波動があります。興味をもったり、心が惹かれたりすることを援助します。
好きな相手に告白するとき、この石の力を借りるといいかもしれません。言葉に出さなくても、この石をプレゼントするだけで、心が伝わる可能性があります。これは縁結びの石とは違いますが、多くの人に好かれたい場合は身に着けるといいでしょう。
スピネル(尖晶石)
スピネルそのもののエネルギーは細い所に入り込んでいくのが見えてきます。穴埋めとか、補正といった事を意和名の「尖晶石(せんしょうせき)」といって字のごとく先がとがっていて、結晶の形は正八面体になります。正八面体で産出されるものを「エンジェルカット」とも呼ばれています。
ルビーと混同されやすい石で、スピネルは酸化マグネシウムアルミニウムでできおり、ルビーとは異なります。ルビーは六角柱で産出されます。
スピネルそのもののエネルギーは細い所に入り込んでいくのが見えてきます。穴埋めとか、補正といった事を意味しているようです。
レッドスピネル 赤
勢いがあり駆け上るようなエネルギーです。体力も運動神経の方もエネルギッシュな力があるようです。
スファレライト(閃亜鉛鉱)
別名 クライオフェンと呼ばれます。とても美しいです。あまり知られていないのではないかと思います。
透明度が高いスファレライトは見かけないからです。
屈折率はダイヤモンドを凌ぐと言われるほど。
世界各地で発掘されていますが、主にスペイン・ブラジル・ブルガリアです。
黒や濃い赤が多いと言われており、黒は「ブラックジャック」と言われています。
黄色や緑は希少価値が高いと言われています。
硬度が3.5~4です。
性質上もろく、割れやすいため、ジュエリー加工には向かないと言われています。
スフェーン(チタン石、くさび石)
スフェーンは、チタンを主成分です。チタナイトとも呼ばれています。ギリシャ語で「くさび」を意味する「スフェノス(sphenos)」に由来しています。
結晶の形が「V」に近い形で辺が閉じた三角形のくさび形になり、レアな石になります。
ダイヤモンドよりも輝きが強いです。
エネルギーは縁の下の力持ちといえます。しっかりと下から支えていく力なので、倒れない、負けない強さをサポートしてくれそうです。
スミソナイト(菱亜鉛鉱)
スミソナイトの意味をリーディングするとスミソナイトは古代ギリシャの王が愛した石とされており、ピンクや黄色、白や青など様々な色が産出していますが、中でも、青緑色が最も高値で取引されています。
かゆみ止めとして肌に塗るローションにはこのスミソナイトが入っていたと言われています。
ふわっと身軽にするところを感じてきます。精神的にも肉体的にも軽くしていくように思います。
スモーキークオーツ(煙水晶)
スモーキークオーツの意味は静かな波動をもっていて、コアの部分に語りかけるものがあります。
リーディングしていくと、警戒や慎重といったイメージが湧いてきます。この石は精神の根底部分をつかさどっているように感じます。人間の感じる心の正しさを気づかせてくれるでしょう。この石は真実を知っているような気がします。
また、ダイエットにも効果があるようです。必要のないダイエットには効果は発揮してくれません。ちなみに、ほとんどのスモーキークォーツは放射能で色付けしたものです。
ゼットストーン
エジプトの星と呼ばれる「ゼットストーン」
エジプトの白砂漠で形成された、とても神秘的で希少なストーンです。マーカサイトが年月をかけてゲーサイトに変化したマーカサイトの仮晶となります。
別名「プロフェシーストーン」とも言われています。
サハラ砂漠で産出され、ホワイトデザート(白砂漠)と呼ばれる場所の近くで、太古の昔、この場所がまだ海の底だった時に形成されたと言われています。
広大な世界で唯一産出される場所はエジプトのサハラ砂漠奥地のリビアと国境が近いエリアの中、風によって削られたきのこ形や玉石形の奇石が点在することで有名なホワイトデザート(白砂漠)と呼ばれる場所の近くで、現地にたどり着くにはサハラ砂漠の険しい道のりを辿らねばならず、採取には危険や困難が伴うとされています。
そして推定4000万年前の昔、この場所がまだ海の底だった時に形成されたものと憶測で考えられています。
現地の人は、これをブラック・フラワー・ストーンと呼んで崇めています。
エジプトの星は霊性を高め、邪悪な霊的な侵入を防御し、あなたの守護霊をサポートすると云われています。過去世における深い固定観念である囚われた意識のネガティブなカルマを開放し、霊的な成長を促進させます。
Zストーンは、アメリカでは「ミネラル・マリファナ」という別の名前があり、その理由はこの石が幸福感に満たされ、高揚したハイな状態をもたらすからです。
Zストーンはその高揚感の中でポジティブなイメージ・ビジョンを持つことで、それが実現するように働いてくれます。またネガティブなカルマを開放してくれます。
セラサイト(桜石)
日本産です。桜石とも言われていますが、正式名ではありません。アイオライトが風化した結果です。
花びらのように見えるのため、桜石と予備れています。六角形の形になっていてエメラルドのトラピッチェを思い出させます。
大正末期、桜石は天然記念物に指定されました。
現在では採掘は禁止されています。
筋肉質の腕が見えてきます。腕に自信があるように見えます。職人の石のようです。
セラフィナイト(斜緑泥石)
セラフィナイトの意味は目に似た入り口といったビジョンが見えます。これは意識の部分のようです。危険をキャッチしたり、行動の抑制をしているようです。潜在意識の一部でしょうか。
突然気がついたり、理解したりすることがありますが、その部分をつかさどっているようです。霊的な分野ともつながりがあります。
セレスタイト(天青石)
セレスタイトの意味は空を見つめている目が見えてきます。その目は円を描くようにきれいに並んでいます。天を仰ぎながら360度見つめているような感じです。
どうやら、天候をつかさどっているようです。これは、晴ればれとした心に通じています。疲れを癒したり、元気づけたりしてくれるようです。
セレナイト(透石膏)
セレナイトの意味はキノコのような胞子が飛んでいくビジョンが見えてきます。そこには偶然のように見せかけた運命とか、巡り合わせを援助してくれるように感じています。縁と深い関係があるようです。
また、心や身体の傷口を軟膏のようにふさぎ、癒してくれるエネルギーもあるようです。
ゼオライト(沸石)
スコレサイトの属するゼオライトグループ(沸石)は、ギリシャ語でワームを意味する。
スポンジのような空洞を持ちその穴に毒素など様々なものを吸着する特性をもちます。
白鳥の翼のように綺麗で美しい姿が見えてきます。白鳥は愛を育む力があります。
ソーダライト(方ソーダ石)
ソーダライトの意味は最初に見えるビジョンですが、まるで蔦が絡まるかのようにエネルギーが伸びてきます。そして別の必要なエネルギーに巻き付きしっかり留めます。それを自分の蓄えにしていきます。やがて眠っている能力をよみがえらせる力を感じます。
この石のエネルギーですが、過剰になることもなく、常に安定した状態でモーターを動かすかのような原動力になりうるように感じています。節度と理性を兼ね備えているかのようです。
また、宇宙とのつながりも強いので、この石を通してメッセージが届くかもしれません。大気、空気に関係しているようです。
ゾイサイト
ゾイサイトの意味は習得する力があるようです。つかんでいるビジョンです。ルビーが入るのは愛をつかむ、ゾイサイトの力が働いているからのように思います。
グレーはその時その場に合わせて掴んでいくようです。