風連の宝石箱

風蓮の宝石箱は、パワーストーンやアクセサリーの効果、意味を一つ一つリーディングして販売しているお店です。
天然石が持つ力で、幸せで楽しい人生が送れるようお手伝いいたします。

4月の営業日
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930
5月の営業日
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ご注文は随時受付中です。

色石解説 カ行

宝石の意味


パワーストーン解説





ガーネット(柘榴石)

ガーネットの意味はたいへん強いエネルギーをもっています。シルクのような繊細な波動ですが、それが何万本も集まったかのような勢いがあります。
愛の石のひとつです。どうしても叶えたい恋があったとすれば、この石は聞き入れてくれるかもしれません。といっても、運命を変えてしまうほどの力はありません。

未来に向かって芽が出ていくようなイメージがあります。願いはほとんど聞き入れてくれるようです。シルクのようにしなやかで臨機応変に対応してくれます。それが真実の愛かどうかまでは不明です。
また、身体に疲れや歪みが生じたときは、この石が修正してくれます。




カーネリアン(紅玉髄)

紅瑪瑙の一種ですが無地です。古代の日本ではこの石で勾玉が多く作られていたようです。

カーネリアンの意味はリーディングすると、瑪瑙でもこのカーネリアンが主流だということです。
勾玉には魂以外に意味がもうひとつあるようです。長い尾が巻き付き、しっかりつかみ取るという意味合いも含まれているようです。この勾玉は、生というものにしがみつき、不死身に憧れ、永遠を願った形なのだろうと想像しています。

精神エネルギーと肉体エネルギーは平行に並んでいます。距離が少したけ開いているのですが、両者が重なることはありません。これがバランスがとれている状態です。この石はその一定の距離を保たせる役割をしているようです。




カバンサイト(菱沸石)

カバンサイトの意味は小動物のようなエネルギーを感じます。絶えず動いて落ち着かず、八方美人で薄っぺらいという感じがします。
あまりよい印象をもたない石ですが、完全主義者で、自分にも他人にも厳しいという人には役立つようです。失敗を恥と思い、苦しんでしまう人は自分で自分を追いつめてしまうように思います。

ひと皮むければ人間関係が広がると思える人はけっこういるものです。そういう人にはこの石が味方になってくれるでしょう。
反対に無責任で、ルーズな人はこの石はもたない方がよいです。




カイヤナイト(藍晶石)

カイヤナイトの意味は腕の骨とか、関節などに影響を与えているようです。特に関節には潤滑油のような働きを促してくれます。
先端は狙いを定めて集中的にエネルギーを送ることができるようです。ヒーラーが好んで使う石のひとつです。




カルサイト(方解石)

カルサイトの悲しみや感動といった、心を理解してくれます。この石には心を安定へと導く方法が隠されているように感じます。

透明
透明な石でいたわりという心が芽吹きます。思いやる心のふれあいで重要な関係が生まれ、深いつながりが育まれる、という人間に必要な感情をつかさどっているようです。

ピンク
ピンクの石で心の傷を受け止めるだけの包容力をもっています。悲しくても辛くても精神錯乱に陥らず、立ち直る強さがあります。心の柔軟性はこのエネルギーがつかさどっているようです。

ゴールド
透明な黄色の石で自分を中心に人を巻き込む流れがあります。自己中心的な振る舞いのことでしょう。特に欲に関係しているように感じます。
この石は試練に対して、気づきを与えることでしょう。気づきは魂の浄化につなげることができます。

オレンジ
オレンジの石で心を表に出し、人に思いを伝えるということを促します。怒り、悲しみ、歓喜は黙っていても顔や雰囲気が表現しているものですが、表現が下手とか、何を考えているかがわからないといった人や、無表情という人などにはこの石がよい力添えをしてくれるでしょう。

グリーン
緑の石でふと瞬間にあの人はこんな気持ちだったのかとわかるときがあります。そんな気持ちになるときがあるのも、この石が霊的なつながりを知っているからでしょう。

レッド
赤い石で心の不安定な部分が見えます。浮き沈みがあり、心の持ちようで行いや病いまで司ることを教えています。他人からの注意をイヤミととるか、気づきを与えてくれたと感謝するかで行いも変わります。
この石をもつことで正しい心を教えてくれるようです。

イエロー
不透明な黄色い石でつながっていたものを切るようなビジョンです。親離れや子離れ、失恋もそうかもしれません。悲しみと辛さを伴うかもしれませんが、これを乗り越えていくことで、魂の成長と深い関係があることを理解しなければならないようです。

ブルー
青い石で平等という言葉が当てはまるような気がします。うらやむ心も人を見下す心も知っています。この石をもつことで平等に人を見る目をもてるようになるでしょう。




カルセドニー(玉髄)

カルセドニーの意味はリーディングしていくと、繊細なエネルギーが見えます。柔軟性があり、何にでも適応していく力があります。白に近いカルセドニーに着色をして様々な色に染めています。最近人気のシーブルーカルセドニーやマリンブルーカルセドニーも染めたものです。

ブルー(天然)
ブルーの色でリーディングではプロペラのようなものが回転しているのが見えます。真ん中には穴が空いていて、中からエネルギーが出ています。潜在意識を真上から見ることができるような感じです。




ガブロ(斑糲岩)

深成岩(地下深くでマグマが時間をかけて冷え固まったもの)で、斑糲岩(はんれいがん)の仲間です。 白黒の斑点模様のある石を斑糲岩(ガブロ【gabbro】)と言います。

リーディングしていくととてもおとなしい沈黙の石といえます。寡黙で我慢強いように感じます。




ガレーナ(方鉛鉱)

ガレーナの意味はリーディングするとアンテナのようなビジョンが見えてきます。たくさんの情報を選別し記憶する部分のようです。重要な情報や印象に残る情報は記憶へと送られます。理性の部分に強く働きかけています。




キャストライト(空晶石)

キャストライトの意味は十字が刻まれた変わった模様の石です。受け皿のような働きをしているビジョンが見えます。疲れて現実から逃避したいときはこの石が癒してくれるようです。
古き時代のメッセージをもっているようです。それはひとつひとつの十字によって違うようです。




キースラガー(天然含銅硫化鉄鋼)

キースラガーは、海底堆積物の中に層状に入る鉱床で、黄銅鉱や硫化鉄を含みます。力の強い人が好むような石です。マッチョな人とか、格闘技の人はこういう石の魅力がわかるのではないでしょうか。やさしさと強さの両方を持ち合わせているようです。




クォーツァイト

石英質の堆積岩などが地殻変動などで熱や圧力を受け、接触変成作用を受けてできた石です。 再結晶時に含まれる不純物により多彩色となります。和名では珪岩(けいがん)といいます。できた隙間を生かして様々な色に染色することができます。

クォーツァイトは清めの鈴の波長と同じ様にみえます。「清めの鈴音」なので、玄関先などに置いとくだけで場を清めてくれるように思います。

グリーン
細い毛が生えているように見えます。ラビットヘアーでしょうか。毛根のようなものが見えて細くて柔らかい毛並みです。柔軟性があり、馴染みやすい力があるようです。小さな力が集まって強力になっている力です。髪の毛のようですね。髪の毛は神と繋がるアンテナ的なエネルギーがあるようです。体毛でも、センサーなので、アンテナ的なのは同じです。
また、臨機応変に対応する力を持っているように思います。適度と言うのも知っているのでしょう。




クォーツ・シスト(石英片岩)

一定の場所でしか採掘されない石です。
遠赤外線とマイナスイオン効果により水が浄化・活性化され細胞賦活性、活水化、消臭分解、熟成などの作用し、長期保存可能にするといわれています。
また、石英片岩を強く擦り合わせると発光します。

この石は約2,500万年前の地殻変動の一環としてフィリピン海プレートがユーラシア大陸の下に沈みこみ地下マグマの活動を引き起こし、日本海を中心に大規模な火山活動によって、膨大な火山岩類が噴出しました。
「石英片岩」はこの火山活動の過程で、超高圧(約1万気圧)と超高熱(約5,000℃)の変成作用の中で生成されたシリカ(SiO2)とアルミナ(Al2O3)を主成分としています。

この天然石の特徴は、ミクロ構造的に多孔質であることや多くの微量元素(ミネラル)を含んでいます。
多孔質構造は有害物質の吸着分解に優れ、脱臭作用を促進させる効果と含有ミネラルが水を通すことによって植物・生物の育成にも効果があります。

また、麦飯石、トルマリン、人工セラミックスなどと比較して色々な温度条件において遠赤外線を強く放出されるため、入浴・飲料水用・冷蔵庫の脱臭・植物の育成など多様な用途での利用することができます。
 遠赤外線とあわせてマイナスイオンの発生量が多いことも実証されてます。
なんてすごい石です。




クォーツ・ポーフィリー(石英斑岩)

リーディングしていくと、パチパチと小さく火花が見えてきます。火打ち石どうしを打ち付けて火花を散らしているようにみえてきます。火打ちは出かけに厄除けの意味で打っていたので、魔除けに玄関に置いておくのもいいと思います。




グリーンアベンチュリン(インド翡翠)

グリーンアベンチュリンの意味は夫婦の関係をつかさどっています。新婚というより、長く連れ添った夫婦に働きかけていくようです。
結婚も長い生活になってくると、倦怠期が訪れます。この石はそうした夫婦の間に行き詰まったものを取り除く力があり、2人の歯車がかみ合うように助けてくれます。結婚は我慢ともいいますが、この石は2人が向き合って気遣う関係を築いてくれるでしょう。アメシストといっしょにもつと家庭の結束が強くなるように感じています。DNAのようなものも見えます。突然変異とか、奇形などの遺伝も理解しているようです。




クリスタル(水晶)

クリスタルの意味をリーディングするとその中に入りたくなるような優しい光のビジョンです。万能でパワーストーンの王様ともいえるかもしれません。
浄化力が強く、先端から注がれるエネルギーは湧き水のように澄んでいます。
原石には原石エネルギーがあり、強い波動があります。石の表情がそれぞれに違い、さまざまな石にアクセスすれば、いろいろな情報を得ることができます。




クリソコラ(珪孔雀石)

クリソコラの意味は人との接し方に関係しているようです。挨拶とか、マナーといったような決まりを作ったわけをこの石は理解しています。一定の距離をもった付き合いによって集団の規律ができ、まとまりをもつのだと教えてくれるようです。集団に溶け込めない、自分ひとりが浮いているような気がするという人はこの石が助けてくれるでしょう。
また、行き詰まった思考や現実に道を開いてくれるようです。滞ってしまったときは、行き詰まったところに働きかけ通りをよくする力があります。




クリソベリル(金緑石)

ギリシャ語で黄金を意味する「クリソ」と緑の宝石を意味する「ベリル」からきています。実はアレキサンドライトと同じ鉱物です。カボションカットでキャッツアイになっていると数百万円するくらいの価値になります。
集中力と自信をもたらすと古代から言われています。リーディンクでは、竹のようにまっすぐに伸びていく力があるようです。しかし、竹よりも太く、力強いです。




クリソプレース(緑玉髄)

グリーンカルセドニーともいいます。翡翠の色とよく似ています。
クリソプレースの意味は目の病いや視力によいエネルギーを与えてくれるようです。うまく霊力を使えるなら、千里眼のような働きもしてくれるようです。

この石を身につけていると神秘的な感受性が敏感になり、直感が働くことになることでしょう。
文明社会が発展していくにつれて衰えて失われた、人間の本来の能力を目覚めさせてくれるようです。




クンツァイト(リチア輝石)

クンツァイトの意味は猜疑心にさいなまれていたらこの石が楽にさせてくれるようです。愛があるので、心を和ませ、神や人とのつながりをもたせてくれます。また、歌声もよくなるようです。
身体エネルギーと精神エネルギーの中心は少し空洞があるのですが、この石はその中心に影響を与え、中心をまっすぐ貫き、バランスをとっているかのようなビジョンが見えます。
身体と精神のエネルギーの大きさが違うとダメージが起こるのですが、この石は両者のバランスをとる働きがあります。
さらに、花のエネルギーをつかさどっているように感じます。地球上に美しい花が咲いているのはこの石のエネルギーが関与しているように感じます。




珪化木

リーディングしていくと弱い者から強い者へ変化していくエネルギーがあるようです。木は神の力を持っているものです。何百年ものエネルギーを持っているので、大きく太くなるものが多いです。自分の傍に置いて曽根エネルギーの力添えがいただけると嬉しいものです。




K2ストーン

アズライト イン グラナイトとも呼ばれおり、和名はまだ定められていませんが、「藍銅鉱入り花崗岩」となります。

白い部分はグラナイト、青いところはアズライトで形成されています。2014年にツーソンミネラルショーで市場に出た新しい石です。頭頂の難しさはエベレストよりも上で、世界一登ることが難しい山とも言われている山になる。このK2にしかない希少な石が「K2ブルー」。パキスタン側にあるギルギット・バルティスタン州スカルドゥでのみ採れる石。

生成条件が全く異なるグラナイトとアズライトが共生する例は他にはなく、この秘境の特殊な環境下だからこそ誕生した「奇跡の石」でもある。

リーディングしていくと、まっすぐ上に伸びた芯を保護するように巻き付いているのがあります。傷つくのを防ぐ力を感じます。芯そのものも太くなって、強い精神へと導くように思います。




ケオン

ケオンとは、インドネシア語で「かたつむり」という意味です。
サンゴで生育したイシカブラ貝が石灰化して化石になったものです。
インドネシアの聖なる石「ケオン」は魂も肉体も一緒に守ってくれると言われています。

さてリーディングでは古代の人が見えてきます。その人が宇宙を見上げて笛のようにして交信をしているように見えます。その笛がケオン。未知の世界との交信ができるようになるのかもしれません。





ケンメレライト

ケンメレライトはコスモクロア輝石の変種、赤紫色に発色した部分はセラフィナイトの変種とされていて、希少で入手が困難です。
リーディングしていくと嘘を見破る力があるようです。化けの皮が上がれるところが見えました。




コーラル(珊瑚)

コーラルの意味は残念ながら生物のせいか、パワーストーンになっている珊瑚にはエネルギーはほとんど消えています。
珊瑚は手のひらのビジョンです。つかみ取り、恵みを得る手です。

血赤
真っ赤な色です。たいへん目立つ色の石です。不動明王の背後にある炎の形と似ているものが見えます。火の精霊なのか、踊りを踊っているようなビジョンが見えます。温暖な海域はこの石が影響しているようです。

ピンク
正反対の2つをうまく調節して中和するようです。バランスを感じます。




ゴールド(金)

ゴールドの意味は、数個の塊から多数の塊へと成長していくのが見えてきます。
複数のものを集め統一させることができるのでしょう。柔軟性もあり、協調性が生まれるようです。そこには、忠実に従わせることと、リーダーになってまとめるという意味も含んでいるようにも思えます。目下に対して誉め、認めることができ、自分のために従わせることができるようにしてくれます。

また、頭部をつかさどっているエネルギーもあるようです。




コッパー(銅)

コッパーの意味は基本的なこと、絶対的なもののエネルギーをもっています。微妙に不規則なバイブレーションがありますが、強い意志をもっているかのようなエネルギーです。

カーブした上向きの矢印が太く大きく見えます。向上心のことでしょう。もっと上へ自分を持ち上げようと努力を促し、可能性に挑戦し、方向性を示してくれます。
また、自立を促してくれるのと同時に、悪いもの、不要なものを切り離してくれるようです。この石のビジョンには地上というものを強く感じます。