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蝶の羽の天使 benjarong 白と金 カップ 22金 手書き 076 230×103mm
商品説明
タイ伝統の王室御用達benjarong焼きです。職人の手によるハンドメイドで、スコータイから王朝がアユタヤに移管する16-17世紀には、白い陶磁器に顔料を用いて彩色する技法が中国から伝わり、これが現在のベンジャロン焼きの基礎となります。ベンジャロン焼きは金を沢山加えたために、一層煌びやかなものとなり王室専用の陶器としてされていました。金はほぼ24金に近くになります。タイトルには22金と書きましたが。温度高くやいているので、不純物は焼かれてしまい、残るのは金なので、24金近くになるとのことです。
色の事を言えば陶器で言えば高級なのは金を除外すると青と赤です。勿論青と赤が入った花瓶です。目立って青が多いのを選んでいます。
刻印ですが、あったりなかったりとタイのお国柄なのか、そこはバラバラです。ハンドメイドであること、タイで作られたという事だけは間違いないようです。同じお店で買い付けしたんですけどね。偽物は手書きではないので盛り上がってないのでわかりやすいですね。金はべったんこになってます。
~商品の効果~
リーディングしていくと、蝶の羽をもった天使が舞を踊っているビジョンがみえます。あれ?と思ってみると、柄が蝶の羽をかたどっています。優雅な舞なので、心を和ませてくれる器ですね