多元宇宙論

多元宇宙論というのをご存じでしょうか。

私は宇宙の果てがあるのか?ということをかつてリーディングしたことがありした。好奇心旺盛の私はいろんなことを知りたくて。

そうすると、果てが見えてきます。宇宙は黒いですが、その向こうは白かったのです。宇宙は一つの塊なんだ?ということが見えたのです。

また、向こうに浮いている宇宙があったからです。いくつも浮いていたのです。

実際白いかはわからないですが、果てがあることだけはわかります。そしてその白い宇宙にもやはり果てがあり、もっと大きな宇宙の中の一つにしか過ぎないというのです。

果てしない理論になりますが、それ以上どうなるのかまでは追求しなかったのですが、なんとも不思議なものを見たなと思いました。

ビックバンも勿論、みました。

今ではかなり細かく理論的に説明しているように思いますが、暗黒エネルギーが解明できてない現在であれば、解明したとは言わないように思います。

暗黒エネルギーについては下記を読むことでどういうものなのかは理解できるように思います。
https://www-utap.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~suto/myresearch/SONY-angle79.pdf

では、今後、私たちの地球のある宇宙の最終はどうなるのでしょうか?私はビッグ・クランチが起きるのではないかと思います。

今の仮説をNHKの放送では、宇宙は、やがて光や炎を放つ恒星や天体は徐々に消滅すると、言っていました。

ビッグクランチ

人は仮説なのか、証明なのか、混同してしまいがちです。天文学者のルーク・デイビーズ氏は、その状態を「冷たく暗い荒れ果てた場所になって、すべての光が消える」と話していました。

残念ながら、リーディングは未来は見れないのですが・・・。過去、現在は見ることが可能なので予想は過去から見出すしかありません。

人は解釈にすべてが決まる。とある先生が話していました。私も同感です。

ジャッジする人が中心に物事を理解しているわけです。今幸せですか?10点満点でなんでしょうか?

「あなたは10点満点の幸せです」と他人から言われて、その通りだと思うか、違うと思うかは、やはり自分基準が決めていくものではありませんか?

他人評価をする時も、自分基準で相手の評価を決めているのです。

私のリーディングはそれでは、正確性に疑問が湧きます。

私のリーディングは自我を消して解釈をしていこうとする挑戦をしているのです。
全て成功しているとは言えませんが、やっていくとわかるのですが、同じ過去をみていても、ある出来事の始まりを見ているのか、終わりを見ているのかで、答えが変わります。だから、何回も見て、点を線で結びつけようとしていくのです。

私は未知の事を知りたくて、リーディングをしています。想像を超えるので、とても楽しいです。