直感を信じるか?医者を信じるか?

大多数が、直感なんか怪しい、医者を信じると答えることでしょう。

私は直観を信じています。画面見ながら薄笑いをしているあなた、安心していいのでしょうか?

私が直感というのは、妄信していないからです。

色々医師との会話で「あれ?」と思う事をきくことがあります。

夜間当直の医師は研修医か経験が浅い医師が殆どで、新聞沙汰になるようなミスは夜間緊急で入る患者が多い。

夜間、危険だから早く連れてきてくださいと言いながら、待合室に1時間以上待たされた事がある。言っていることとやることがちぐはぐ。

人間ドックは儲かると言う医師の話。

検査入院と1週間入院しつつ、5個の検査のみ。安静が必要だからと言う理由に説得力なし。

痛くないのに歯を抜いたり。

こういうことがあると、だんだん疑いたくなる。人間ドックやワクチンの必要性も感じなくなる。

そうすると、医師が「いわない」こと 著者 近藤 誠 という本に出会う。

その中には、医者は人間ドッグを受けたがらない理由が書いてあります。やっても無駄だとわかっているからだと。
裏付けのデーター内容が書いてあります。逆に早期発見で、手術する。手術する必要がないくらいのものも抗がん剤を使って、死亡させているという内容でした。

検査だというレントゲン、CT、被曝しているのはご存じでしょうか?

検査をするたびに被曝していくわけですから、良くなるようには思えないです。それを毎年人間ドックに使用されるとしたら・・・。想像するだけで恐ろしい。

漠然でしたが、自分で怪しい、医者の処方箋も危ないなと正直思っています。そのこともこの本には書いてあります。

薬を飲む方が死を早めている病気があるそうです。勿論、私も遺伝性の糖尿、喘息がありますので、薬を飲まずにはいられないのですが・・・。出来るだけ飲みたくないです。

精神科から出る睡眠薬は麻酔薬。精神安定剤は麻薬系と言うのを聞いた事があります。麻酔は深い眠りにはならないので、脳も身体も休んでいません。安定剤は麻薬系ですから、依存症になるのです。

こういう話は確かに医者はしないですね。厚労省もグルだと思いますので、著者の近藤先生も苦労したと話しています。

医療被害者にならない為にはおのれの感覚を研ぎ澄ますことだと近藤先生も話しています。