既婚者と知らず、結婚前提に交際していた相手に騙された
たまたま偶然に見つけた記事があります。
既婚者と知らず、結婚前提に交際していた相手に騙された人へ
江原さんの言葉に共感しました。
https://news.mynavi.jp/article/20240211-2881690/
江原さんは「甘いなと思います。こうやってメールを書いてきてくれているけれど、絶対に自分が悪いと思っていない。だから『自分自身の学びがわからない』と言ってしまうのでしょうね。
“不幸になる人”の3原則があります。“自己憐憫”“責任転嫁”“依存心”。このメールには、この3つが満ちている。あなたは“愛をクレクレ星人”だったのです。35歳だから、焦りもあったのだと思う。けれど、いざとなったら責任転嫁で“相手が悪い”。そして“どうしたらいいのか……”とご飯も食べられなくなる。涙も出ちゃう。こういうことではダメなんです。」
同情したくなるようなお話のご相談だったのですが、そんなお涙頂戴には乗らないで応えていますね。中略
「日本人の多くの人は、最初は“良い人”から始まって、なぜか減点法なんです。『加算法で生きなさい』と、いつも言っている。それなのに、なんで気付かないのでしょうか。がっかりです。学び直しですね。」
本当に同感しました。
はっきり言われると、傷ついたと大声を張り上げて言う人がいる。いい大人が泣く。
言われないように出来なかった自分の反省ではなく、他人を責める。これじゃ、何も変わらないです。また、騙されます。しっかりするのは自分なのです。
騙す方が悪い、そんなの当たり前。
そんな釣り針に引っかかったあなたは?運が悪い?
違いますよね。
軸がぶれていたとしか言いようがないですね。
ディスカッション
コメント一覧
私も被害妄想にならないように自分を振り返る毎日です💦
従業員にいつも相手のせいばかりしている人はやはり多いです。
被害者になった方が楽だからでしょうかね。それと今までそうやって生きて来てそれが通用しているから
だと思うのですが。
それは違うというのを伝えたいのですが、やる気を失わせないような伝え方を考えるのが課題です。
ここだったら神様の意思とか言えますが、仕事場では言えないです💦
コメントありがとうございます。なるほどね。わかる人は分かるからでいいのでは?嘘も本当も見抜いているものですよ。