八幡神社は日本に代表される位数がある
八幡神社は日本に代表される位数があるのは何故か。
本日の授業でこのテーマをやりました。
何故、八幡神社が日本一の数なのでしょうか。祀られているのは応神天皇と言われています。
もう一つ多いのが、稲荷神社です。
リーディングしてみました。
応神天皇の感触が私はあまり感じません。いらっしゃるようなのですが、しっかり入ってきません。もしかして、幼いころにお亡くなりになっているのかもと思いました。
この当時の出来事を見ていくと、信仰心の発端は豪族の長老の祖先が氏神と言われていた時代にさかのぼっていきます。豪族はいろいろな地域に居たので歴史書に残されていますが、小さい部落も沢山ありました。そこには豪族にはなれず、地味な民族もいました。でも、長老がいて、太陽とか、自然の神様の信仰心はみんな持っていて、その人たちも神というらしきものを信心し、村が一体化していたと思われます。
しかし、氏族としての名前がなく、ある時代になって、その他(豪族のいない)の地域の氏神社をすべて八幡神社としなさいと命令が出たのではないかと思います。そうなれば、全国一斉に八幡神社と名前を付けることになり、日本中に八幡神社はできます。
何故八幡と言うのでしょうか。これについては、当時の日本が8個の島から出来ていること、また、その他の氏ということで、秦という外国のこともその他という括りで「やはた」と言われていたではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
国生み神話の『古事記』では,淡路,伊予 (四国) ,隠岐,筑紫 (九州) ,壱岐,対馬,佐渡,大倭豊秋津島 (本州) の8つの島から成ると言われており、個々の部分の8つの国を取ったのかと思います。
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