温暖化?

気象庁の観測開始からの毎月の気温値

https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s3.php?prec_no=44&block_no=47662

確かに数百年前と比べると温暖化は進んでいます。しかし、表を見ていると2000年~2010年の頃のほうが、平均気温がここ最近の10年より高い。どちらかというと、毎日暑いが、これをみると冬の寒さの方が気になるくらいで、そう差はない。よくある右肩上がりのグラフはなんなんだ?と検索してみた。

私のたわごとより、この記事を読んでほしい。
https://cigs.canon/article/20220404_6683.html

日本では多くの方が「このまま進めば地球の生態系が破壊され、災害が増える。温暖化の原因は化石燃料を燃やすことで出るCO2だから、これを大幅に削減することが必要だ」というふうに思っているでしょう。しかし、これは事実ではないのです。

国連とか政府の御用学者やマスコミからそういう「物語」を繰り返し聞かされて、みんな信じてしまっているだけなのです。

上記は「地球温暖化」の嘘に騙されるなと言っている人がいる。地球温暖化に関する世界の研究者が集まり各国に基礎的な情報を提供するIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の委員の杉山大志氏 https://cigs.canon/fellows/taishi_sugiyama.html

猛暑の原因は別にあります。気象庁は夏の高気圧の張り出し具合などの自然現象と、都市熱による影響の2つを挙げています。都市熱についていえば、都市化によってアスファルトやコンクリートによる「ヒートアイランド現象」が起こり、家やビルが建て込むことで風が遮られる「ひだまり効果」も出ます。こうした都市熱によって東京は既に約3℃も気温が上がっているのです。東京から離れた伊豆半島の石廊崎では1℃も上がっていませんが、これが地球温暖化による日本全体の気温上昇(0.7℃)に対応する数字と言えます。温暖化が原因で猛暑になっているわけではないのです。

中略

誤解を恐れずに言えば、温暖化の悪影響という話はほとんどフェイクニュースです。実際、これまで地球温暖化の影響で起きると言われた不吉な予測はことごとく外れてきました。結局、温暖化はゆっくりとしか進んでいないし、その影響で災害が増加しているわけでもない。温暖化の理由の一部はCO2ですが、それ以外の要因も大きく、CO2の大幅排出削減は「待ったなし」ではない。これが温暖化の科学的知見だと言えるでしょう。

心配なのは、日本自身が「CO2ゼロ」を実現せんがために、経済がダメになったり、技術力が失われたりするのでは元も子もないのです。

中国やアメリカも脱炭素と言いつつ彼らは、他国の経済の破滅を企んでいるためにフェイクニュースを流しているのかもしれない。

世の中のニュースの信憑さは日々の事件以外ないと思ってもいいくらい。人々はプロパガンダ を見抜くように自分たちで資料を集めていくしかないと思う。

ボケっとニュースを見ているだけじゃダメなんです。しっかりしよう日本人。

政治家達をきちんと知りましょう。日本を住みやすく変えていくのは法律を決めていく政治家なのだから。