梅毒が流行っている
一度でも母子手帳を貰うと検査する一つで梅毒の検査があります。
今増え続けていると言われています。
一度でもかかると一生その抗体反応がでるというのを看護師から聞いた事があります。
キスで感染することもあれば、食器の共用や輸血などで感染することも。
また、梅毒に母体が感染していれば、胎児にも感染することもあります。
このことを先天梅毒と呼び、早産や死産、奇形といったリスクがあります。
何故梅なんだろうというのが、疑問のひとつでした。病名は症状にみられる赤い発疹が楊梅(ヤマモモ)に似ていることから梅の病と言われているようです。
梅と言えば菅原道真の家紋を思い出します。
それはさておき、何故流行りだしたのか、リーディングしてみました。
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