天然石はどこから？
自然からできている地球の殆どは宇宙から飛来してきたものと考えています。隕石のガラスを言っているのではありません。種です。育つのは地球で育ちます。
人も動物も植物も石も小さな種から成長するのは石も同じです。石は母岩があって、そこにくっつきながら大きく成長しています。
今自分の手にしている宝石も全て種から成長して大きくなり(天然石)、何十センチとなれば、その石は削られ、ジュエリーへと変化しています。
そのエネルギーだから計り知れないエネルギーがあるのではないかと言われているのだと思います。
宇宙との交信機の役割だったり、人や動物に働きかけたり、というのもわからない訳じゃない。
悪い意味で分かりやすいのが、ウランです。
原子力のウランも鉱石から取り出しているわけで、そのままじゃ使えないですが、放射能というものは出しています。要するにウラン鉱山からウランを取り出している限りそこからは放射線が出ていて、被曝しているのです。
あまり取りざたされていないですが、石のエネルギーは計り知れなくて、そこでの作業員達の肺がん者が多発していたのです。
原因はラドンとその娘核種にあることも1930年代には明らかになっていました。ラドンはウランの娘核種の一つで、(放射性核種が放射線を出して異なる核種へ変化することを、壊変と呼びます。 このとき壊変前の核種、壊変後の核種はそれぞれ親核種、娘核種と呼ばれます )
ラドンは気体であるため、ウランを掘り出してしまえば、容易に空気中に逃げ出して、人体に取り込まれます。特に、ウラン鉱山の坑道にはラドンが充満し、労働者は肺癌を引き起こしていたのでした。
国連科学委員会は、原子力開発による人類の最大の被曝源は、原発そのものでも、再処理工場や高レベル廃物でもなく、ウラン鉱山の鉱滓にあることを、すでに指摘しています。
なんと恐ろしい。
ご興味がある方はhttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/Ugoki.htmlをご覧ください。
お判りの様に石にはエネルギーが入っているのです。そのエネルギーも性格があります。なんでも石ならいい訳ではありません。産地、気候、発掘の仕方などで、石のエネルギーは変わります。
石を軽んじていたとしたら、やはり無知だと言わざるを得ないと思います。
宇宙から飛んできた石の種は地球で成長し、物質化していきます。宇宙人は次元が違いますから、物質の中に入り込んでいるエネルギーを読み取っていて、そのエネルギーを利用しようとすることで、地球の資源を守ろうとしていく宇宙人はいると思います。
生存させながら人間たちを奴隷にしていく方を選んでいくと思います。
エジプトのギザのピラミッドは石灰岩でできています。パワーストーンとてはあまり販売されていないですが、強いエネルギーが隠されている可能性がありますね。
このあたりもリーディングしていきたいと思います。