占いの活用理由
リーディングは占いではないです、占いは未来を見るのが役割ですから。
今、転職に迷っている。離婚に迷っている。どっちを取るべきなのかとか、選ぶ基準などを聞きたくて占いをしていくのが一般だと言えます。
面白いデーターを読んだのですが、占いで、当たるというのは、たいてい、「やってごらんなさい」の方向だそうです。
やめときなさいという答えは今のままでいなさい。という事であって、何も変わらない。だから、当たったいう言葉は出てこないことになります。
変化したとき、吉とでれば、当たった、凶と出ればはずれたという事になるのではないかと思うのです。
であれば、変化を起こすことの方が当たる確率が高くなるという事になります。占いが当たるはいかにご自身の実行力、行動力があるかが大きくかかわっているようです。
占いが当たるとは「悩んでいる行動をおこして」、吉とでれば、当たったいう事のようです。
当然といえば、当然ですね。吉とでる確率は6割位だとか?
変化を怖がっている人は占いをしなくてもいいということなのでしょうか?
だって「やってごらんなさい」といわれてもやらないでしょうから、当たりは無いという事だと思います。結局人生は占いではなく、決断力、実行力で左右されるという事なのでしょう。
ただし、「自分が正しい」と大抵の人は思い込んでいるわけですが、「自分の修正」をするのに、役立つリーディングは決断力の助けとなるように思います。
自分が正しくないと言われるとショックなのはわかりますが、その原因、考え方の修正をしていくと、新しい発見や仲間ができるものです。
「思い込みの危険」を知るほうが有意義だと私は思います。
世の中は変化しているわけです。自分だけ変わらないのもいかがなものかと思います。
では、未来が見える人とは
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