「以前はワクチンですべてが解決すると思われていた。私たちは今、ワクチンだけでは十分でないことを知っている」イスラエル発

みなさんもご存知、イスラエルは予防接種の先進国です。「ワクチン接種模範国」と呼ばれています。

国民の78%が予防接種をしている先進国であるイスラエルでしたが、今イスラエルでまた予防接種をしています。

1日当たりの新規感染者数は過去2週間で2倍以上に増加。しかも、世界で感染が最も急速に広がっている地域の1つとなってしまいました。

8月中旬には、集会および商業・娯楽施設に関する行動制限が再開されています。

イスラエルでは「4次接種の準備を始めなければならない」という話があります。いやいや、それより、1年または5~6カ月に1回ずつ追加接種が必要という会話をしていました。

患者増加の理由はワクチンで獲得した免疫力が低下したことが、最近の感染増加の主な要因と言っています。

しかし、イギリス政府の最新の発表によれば、「デルタ株による死者のうち、3分の2はワクチン接種者であった。本年2月から8月の間にデルタ株に感染し死亡した事例は742件であったが、そのうち、402人は2度の接種を完了しており、79人は1回の接種を終えていた。253人はまったくワクチンを接種していなかった」とのこと。

全く違う事を言っている記事もあるので、何が真実なのかは不明です。

その中でイスラエルのテルアビブ大学が7万6,000人の感染者を対象にした調査でも「ワクチンより自己免疫力のほうが重篤化を防ぐ」ことが明らかにされているようです。やはり免疫力をつけるが一番効果的なのでしょう。

東京農業大学は「納豆菌」がコロナ感染に対する予防効果があるとの研究を発表しました。海外では医学専門誌などで取り上げられているそうな。

納豆が無性に食べたくなる心理

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