ロスチャイルド家は?
ヨーロッパに本拠を持つロスチャイルド家とアメリカに本拠を持つロックフェラー家と言われています。
ロスチャイルド家はドイツ・フランクフルトのユダヤ人ゲットー(居住区)で貨幣商を始めた、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1744~1812)を祖とする名門金融一族。
現在はロンドン、パリを中心に、プライベート・バンキング、保険、不動産、ワイン、レジャー、観光などのビジネスを展開し、欧州のみならず世界中に影響力を持つようになりました。
マイヤー・アムシェルは20歳で「ロスチャイルド商会」を立ち上げ、貸金・両替・古銭業を営みました。
そしてフランクフルト地方を拠点とする封建領主、ヘッセン家のヴィルヘルム9世の宮廷御用商人となったことで経済のしくみを学び、財力を蓄えていきます。
やがてロスチャイルド・ビジネスの原型と言える「高利貸し」を柱とした金融業に転じ、18世紀末の欧州の戦乱に乗じて、王宮や国家相手に軍資金を貸し付けるまでに強大化し、富を得ます。
「利益を得ることができるなら、どの国が勝ってもよい」という商魂に基づく姿勢のもと、戦う両国に「秘密裏」に軍資金を融資し、戦勝国の方から権益を受けるという手法を徹底したようです。
彼の5人の息子たちも長男はフランクフルト、次男はウィーン、三男ロンドン、四男ナポリ、五男パリと欧州主要都市で、それぞれの国名を冠した支店を立ち上げました。
マイヤー・アムシェルの死後10年目の1822年に、オーストリア皇帝はユダヤ人として初めて5兄弟全員に男爵位を授与しています。与えられた紋章には、5兄弟の結束を示す「5本の矢」を握りしめる腕が描かれている「ファイブ・アローズ」(金融コネクションを確立)
一族内での婚姻を繰り返し、外部に一切の富が流出しないよう結束しました。まるで天皇のような。
現代では第4代ロスチャイルド男爵ナサニエル・チャールズ・ジェイコブ・ロスチャイルド
現代の当主六代目です。
どんな人?ということでスピリチュアルリーディングをしてみました。
性格と言う部分ではおっとりしている方のように見えます。御年だからかな?
でも、とても偉そうにしています。偉いから仕方ないのですが、気さくな人じゃないです。
頭に鷲の形をしたものを被っているのが見えます。もしかして影武者?なんて思ってしまいました。
わざと自分へ注目させています。何故だろう?
男爵という称号があるから注目視されていますが、この人が金融を動かしているわけじゃないですね。中枢の人の名前が知りたいです。彼は、財産の事は知っていても管理や会社は別の人が中心になってやっているように見えます。
結界張っているのかな?なんかとてもやりづらい。二枚貝が見えますから、決して口を割らないという「秘密」がありそうです。
日本も関与していますか?と言う質問には勿論だよ。全世界だから。
中国ともですか?ここは、不明。北朝鮮の武力を提供しているのは私ではないと言っているように思います。
更に詳しくは授業でやりましょう。
ディスカッション
コメント一覧
ロスチャイルドは英国王室の金庫番だと思ってます。
イギリス空母のエリザベス号が日本に向かってるのでこれからは日本の時代かなと期待してます!
コメントありがとうございます。
イギリス空母が来ると日本の時代というのは、どういう意図があるのでしょうか。
エリザベス女王の名前の空母がくるってことに意味があると思ってます。日本の時代と言うより、アジアの時代ですが、中国は弾かれてるし、日本以外にないかなというのもあって日本の時代にしました。
世界をコントロールしてる英国王室、英国女王の名前がついた空母を使ってアジアへの関与を深めてくるという合図だとすると、協力関係を築けるのは日本だけと思います。
日英同盟も昔のように復活させてますし。
期待して次の時代を待ちたいですが、なんか中国絡みでザワザワ何か起きそうな感じもあり、どうなるか、、
コメントありがとうございます。イギリスが求めている目的は中国への圧力かと思っていました。これが中国の抑制につながるといいのですが…。