榊をお供えする理由は?
神様にお供えする榊ですが、何故お供えするのかと思ったことありませんか?
日々の供え物として、「米・塩・水」の三品を供えます。この三品のことを日供(にちぐ)と呼び、古代から貴重な食品とされていました。
神棚の榊を交換するタイミングは、毎月1日と15日の2回です。
“右の榊が先に枯れることは吉兆だと捉えられています。榊に宿っている神様は左右で違い、左側の榊には先祖の神様が宿り、右側の榊は氏神様(居住している場所の神様)が宿るとされています。そのため、右の榊が枯れると氏神様が自分たちを守るために働いてくれていると考えられています。逆に左側の榊が枯れるのは先祖との縁が薄いためと言われています。"
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