喜びと悲しみは

喜びと悲しみのビジョンは矢印の方向ちがいだけでした。

喜びのビジョンは真上に登る急激な上昇の矢印が見えてきます。こんな図です。↑になります。まるでロケット打ち上げのシーンを見ているかのようです。

そういえば子供や若い子も喜んでいるとき、手を叩きながら、ピョンピョン飛び跳ねていますよね。
あれ、ロケットのように宙に浮いているところなんでしょう。1回だけびょんではなく、何回も続けてピョンピョン跳ねています。あれは喜びの表現です。ちゃんと行動に出ていますね。

小さな子供に例えれば、チョコレートや飴などをあげると、飛び跳ねています。

わーいって言いながら。やったー!って言って跳ねています。飛び跳ねるのは無意識でしょう。ぴょんぴょんしていたら、何かいいことあったんだ~と傍からわかります。

悲しみは⤵こんなイメージです。高い所から飛び降りているかのような感じです。

でもその続きがあり、⤴へ、少しだけ上がります。悲しみには回復力という「ある力」が宿っているようです。失恋や喪失感といったものへの悲しみには、泣くだけ泣けばあとは回復する力が宿っているのでしょう。

涙は浄化力があります。次を見つめるに落ちたままでいないという事なのでしょうね。そこに行ったら、ちゃんと回復するまでの力を悲しみの範疇になるようです。これは意外でした。