こっくりさんの恐怖
生徒達と狐と狸のエネルギーを比べてみました。結構面白い違いがあります。同じ「化かす」という言い伝えがあるのにです。
本物の狐や狸が化かすなんて、信じていませんでした。だってそんなものある訳ないしと。
でも、狐にはいろいろな話があるものです。
中学生の時、私は「こっくりさん」をやってました。ともかく学校中誰でも一度はやっていた時代だったと思います。どのクラスも休み時間、放課後などを使ってそこらじゅうでやっていました。
私も遊び感覚でやっていた一人です。こっくりさんは狐さまが十円に乗り移って回答を言うと言うものです。占いと同じですね。こんなところからも占いの怖さが出ているのですが。カード占いもやっている事は同じです。
こっくりさんは3人で一組、十円玉を、50音順と、とりいと数字、はい、いいえが書いてある紙の上におき、その十円玉に3人の人差し指を乗せて始めます。「こっくりさん、こっくりさん、お越しください。いらっしゃったら、ハイの方へ移動してください。」と始めていきます。もし、他の言い方があったらごめんなさい。忘れています。
いつものように、質問をして答えをききます。嘘だーというような答えだったので、つい、「嘘だ、信じない」と口走ってしまったとき、勝手に指が動きます。「なんで?」三人とも顔を見合わせます。
「しんじないところす」と文字を指しました。
ぎゃーーーーってなり、必死で「信じます。信じます」と繰り返し言っていました。それ以来、こっくりさんはやりません。
占いを信じていないと言う理由ではなく、触らぬ神に祟りなしの部類で、占いは怖いです。未来を伝えるのは神様ではありません。
タロットカードを見て下さい。神が描く絵じゃないです。魔物のリアルさ。神の抽象的さ。神は未来を伝える事をしません。ドリーン バーチュー氏はカードを販売していましたが、引退しました。ご存知の方も多いかと思います。
スピの人は一度は目にしたことある名前ではないでしょうか。
彼女は霊媒、未来予知、占いを聖書は禁じているので、「私はやらない」と言っています。
未来は精霊や夢で伝えているから占い師はいらないのだそうです。神に直接聞くようになりました。霊媒は死んだ人の助言です。神は直接自分に聞きなさいと。そして、神からの伝言が下りてくるまで、黙想するようになったそうです。17分もお話ししているビデオがありますので、ご紹介します。
これこそ、私が伝えている瞑想とスピリチュアルリーディングとやっている事は同じになった訳です。
直感や思い付きで話していません。ちゃんとビジョンが見えて、それをきちんと無矛盾になるまで解明して、お話ししています。神との会話はビジョンの会話です。これがスピリチュアルリーディングです。
下記はドリーン バーチュー氏のビデオになります。
日本語字幕があります。一度ご覧になってください。
自分で体験するとわかります。占いの怖さもですが、本当のメッセージは神から直接下りてきます。必要な事は全てお伝えしてくれます。
今現在の事まではビジョンで見せてもらえます。未来については予想しかありません。予測です。多分そうなるだろうという話しかできないのが、私の出来る範囲です。
リーディングを学びたいなら、トライカウンセラースクールへ 説明会があります。
ディスカッション
コメント一覧
私も小学生の時友達とコックリさんやってたの思い出しました。私は怖い体験はしなかったので良かったです。
私の場合ですが、魔が見せるビジョンはすごく鮮明でわかりやすいです。リーディングの解釈は難しいです。でもそれは自分のレベルが低いせいなんだと教えて頂きました。もっとレベルを上げれるように努力あるのみです。
コメントありがとうございます。ビジョンが最初からはっきり見えたら、何が正しいか検証できないですよね? これで合っていますかと聞いても、間違いと伝えられないというか、正しいとも伝えられないです。だから、何と繋がっているんですか?となります。
リーディングしている時に見えるのではなくて
以前夜中に目が覚めて、また寝ようと目を閉じた時にビジョンが見えるんです。
それもなんか不気味なものは鮮明に見える時がありました。