『悪魔が世界を統治している』
悪魔が世界を統治している という本がある。夜1ページ読むと寝てしまう私だが、これは面白くて、1時間以上読んでました。
別に賄賂貰っているわけではなくご紹介しています(^^)
著者名が明記されていません。中国の共産党を批判した本です。しかも、中国から元は販売されているから驚いた。それこそ、真実ではないかと思ってしまいます。本書を読んだ中国国民が中国共産党から退党する運動が盛んになる程の影響力をもたらしています。
まず、共産党を悪魔だとスパっと言い切るあたりは気持ちがいい。なまじ遠回しに言われるより、心地いい。わかりやすいし、遠慮がない。
私自身もはっきりものをいうタイプなので、嘘が無くていいと思ってしまいます。
やんわりいう人を私は優しい人とは思っていないので。
勿論傷つけるという言い方を賛成しているのではありません。でも、何が言いたいのかわからないようなきれいごとの言い方で説明している人を見ていると、本当は何もわかっていないから、そんな遠回しにしか言えないんだろうと思います。
わかっていたら、はっきり言えます。断言もできます。
占い師さんの中に、あなたはそれに対してどう思いますか?の質問から、答えを出させて、同じことを言う人がいます。それ、インチキじゃない?と思わずにいられない。クライアントが知らず、知らずにペラペラ自分から話してしまうのですから。
話は元に戻してと。
共産党が悪魔の理由が細かに書いていますが、私にはかなりの部分が共感できました。何せ世の中、正義と味方が入り乱れていて、何を信じればいいんだ?と思わせている。(政党のことではありません)
でも、それが共産党の戦略なんだというのです。いやいや、気持ちいいですよ。すっぱすっぱ言い切ってくれて。
そもそも、あなたに良かれと思ってという善意に見せかけて負のエネルギーに変えていく、これが悪魔なんだと言うあたり。はい、その通りです。と頷くしかない。
勿論、共産国の国名込みで書いています。歴史的な事もわかるので、統治っているという行為そのものが理解できます。アメリカだってヨーロッパだって悪魔に支配されてきたと警告しています。2019年発売の本です。
まだ最後まで読んでいないので、ワクワクしながら読んでおります。
知らず知らずに私たちは悪魔に翻弄されていた。そして本当の神の道徳が薄らいできたと警告している本の様です。流されないように生きていくためにも、最後まで読み切りたいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
私もものをはっきり言って貰わないと分からないタイプなので
ハッキリ言って貰った方が心に突き刺さります。
私も結構ものをはっきり言ってしまうので、相手を不愉快な思いをさせてしまう時があります。
言い方をもっと変えた方が良いのかと思うのですが難しいです。
でも同じことを言っても気にしていない人と、明らかに不愉快になっている人がいるのですが
それはその人の性格もあるのかなと思っています。ポジティブシンキングの人とそうでない人ですかね。
アメリカでは大麻は煙草より安全だから大丈夫だとカリフォルニア州では合法になっています。
そういう洗脳とか進んで来ている感じがします。
コメントありがとうございます。タバコより安全なら、日本のように法的に禁止する国はないと思います。まさにこういう事ですよ。悪魔のしわざは。
大麻を乱用すると、記憶や学習能力、知覚を変化させます。乱用を続けることにより、「無動機症候群」といって毎日ゴロゴロして何もやる気のない状態や、人格変容、大麻精神病等を引き起こし、社会生活に適応できなくなります。また、女性も男性も生殖器官に異常が起こります。
と厚生労働省では言っています。
カリフォニア州の医師たちは何も言わないんですか?反対する運動している所もないのでしょうか。
怖いですね。
大麻に対して悪く言っている医師とか聞いたことないですよ。反対運動も見たことないです。
政治家の中でも大麻を推進している人がいますし。
大麻はハーブのように健康に良いというイメージの方が強いですね。
大麻のオイルとかも出てますし。サプリメントとして取っている人も今は多いです。
実はうちの息子はてんかん持ちなので、てんかんに効くと聞いたので少しの間飲んでたのですが
効果がなかったので止めて、今はお医者さんからの処方箋を飲んでいます。
大麻が癌患者の痛みに効くとか言ってお医者さんから処方箋を貰って使っている人は効果はあるみたいですよね。医療目的ではどうなのでしょうか。
アメリカはお金の為に大麻を合法化したいのでしょうかね?
コメントありがとうございます。世界保健機関(WHO)は大麻を精神毒性、依存症がある有害なものとして評価しており、国際条約上も大麻はヘロインと同様の最も厳しい規制がかけられています。
欧州の一部の国やカナダ、アメリカの一部の州では、医療用途(疼痛緩和等)での大麻の使用が認められていますが、アメリカの連邦法では、大麻を禁止薬物にしており、食品医薬品局(FDA)も医療用に用いる大麻を医薬品として認可していません。
また、WHOは、大麻の医療用途の可能性については、科学的な根拠に基づいた報告を行っていません。
と厚生労働省は言っています。
そんなに危ないものなのに、カリフォルニア州では合法になったのでしょうね。
ここはノースモーキングなのに時々アパートの中にいる時に外で吸っている人の大麻の香りが部屋に入って来る時があります💦
コメントありがとうございます。ノースモーキングなのいいですね。大麻は依存性が強いのかもしれませんね。タバコも依存性強いと思いますけど。好奇心から段々抜けられなくなるという事なんでしょう。抜け出せなくなる罠かな?