トマトが苦手でもトマトジュースは飲みたい

私がこのままなんですが、トマトは嫌いではありません、苦手なのです。でも、野菜サンドとかは大好きでトマトが入っているのを好んで食べます。
要するに他の味と混ざるのであれば、トマト入り大好きです。しかし、単品で口の中にはいるのは、あまり好みません。
でも、ジュースになると飲みたいと思う事が多いです。逆にトマトジュースじゃないとダメなんだよと言うくらいです。

何故トマトジュースが飲みたくなるのでしょうか。

トマトジュースにすることで、体内に摂取しやすくなるのは勿論、栄養素もカリウムとリコピン(mg)が生より多く取れるようです。要するの生とジュースとでは栄養素は変わらないのですが、その数量が変わります。

ジュースにすることで多くなったカリウムは血圧を下げる効果があります。むくみの原因となったりするナトリウムの排泄を促す働きがあります。確かに私、高血圧ぎみです。

リコピンはストレスなどがあると、活性酸素という有害な物質が体内で発生するのですが、リコピンには強い抗酸化作用を持っており、この活性酸素と結びつくことで、体内の過剰な酸化を防ぐ役割があります。
活性酸素は老化やがんの原因になると言われていて、リコピンなど抗酸化物質を摂ることで老化やがんの予防ができます。

私の体はカリウムとリコピンが不足していて、脳や体が欲しがっていたんですね。こういうことを無意識でやるっているからからだって凄いです。

トマトのエネルギーは攻撃的なエネルギーが含まれているのですが、これを摂取したくなる時は、自分の自身、弱さや嫌悪感が起きると無性に食べたくなるという事が起きるのではないかと思います。何せ生はビタミンが豊富です。攻撃する力ってかなりエネルギー高いですよ。エネルギーが無い人にはそこまでの力がでてこないですから。怒っている年配の方はお元気な証拠です。

生のトマトにはビタミンA、ビタミンE、ビタミンCが多く含まれており、ビタミンA粘膜は免疫に関与しており、不足すると風邪をひきやすくなったり、肌荒れの原因になったりします。ビタミンEは抗酸化作用も持ち、活性酸素の害から体を守る働きをしています。ビタミンCにはコラーゲンの生成を助ける働きがあります。

ビタミンが沢山あるからエネルギッシュになるわけですね。これらが攻撃的になる位元気の元なのかもしれません。

トマトそのままだと形、青色、皮の部分やら、味の想像で、摂取しづらいと考えるこれも、性格との相性があるのかもしれません。

ジュースになると、その攻撃的なところはなくなり、トマトの赤い色の元となっているのがカロテノイドの1つで、赤く血のようなドロッとしたものに対して、活気づいてくれる連想も関連していると思います。

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Posted by Meatel