音について
「からだの声の処方箋」というタイトルの本を出版しているのですが、一つ一つの部位の故障はあなたへのメッセージがあるという話をしています。
それで今回は音についてリーディングしてみました。音は時間と関係があると言う話をします。
医師ではないので、スピリチュアルの部分からの話です。
人は自然に音を聴いて、印象が湧き、感情が揺れ動きながら、時を刻んでいます。これが生きているということですよね。
心地いい音、水の音色、鳥のさえずり、雷、風、その自然の音から、心地いい音を求めて、心を安らぐのを求めていくのは自然の行為。
音楽をつくるというのも、同じで、音によって感情が揺れ動く。その揺れ動く感情を引き出す役目があります。音は人の心に響きます。
音楽は人を愉快にしたり、安らぎを与える力を持っている。耳から入る音の領域も年齢と供に変わります。モスキートというものは若い人しか聞こえない音の事はよく知られていると思います。
逆に年寄りに多い幻聴があります。これは若い人でもある事です。幻聴は私もあります。「ママ」「ごはんまだ?」という事は何度かあります。
気のせいってやつです。
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