小さな幸せの中にある
「幸せ」とは小さな喜びの集まりだと言う事を以前ブログに書いたと思います。
小さな喜びって何だろう。と想いまして・・・。
リーディングすると、見えるのは日常の普通なんでもない場面です。
ペットの犬がムクッと目を覚ましあたりをうかがっている姿。
子供にお気に入りのスカートを穿かせている姿。
喉が渇いたと冷蔵庫の麦茶を飲む姿。
全く喜びとは感じる程ではないのですが、こういう、何事もない状態が小さな喜び
と言う事を教えてもらったような気がします。
泣くような事もなく、寂しい思いをするわけでもなく、大喜びするわけでもない。
何事もない事が小さな喜びのようです。
なんでもない普通のことが沢山集まって、幸せと感じる心・・・。
質素なことを喜びと感じる心を忘れていたように思えました。
飢饉の人々を思い起こして幸せを自覚するのではなく、日常いつも幸せを感じる
なんて素敵なことなんでしょうね。
こんな気持ちになるだけで、もっと他人に優しくなれるような気がします。
生意気言ってすいません。
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