ピンクダイヤモンドはもう採掘できない

ピンクダイヤモンドがなんでピンク色なのかはまだ、完全には解明しきれていませんが、結晶化する際に窒素原子が取り込まれ、炭素原子が欠けることでピンク色になったといわれています。要するにそのような条件になるには、何が起きているのか?が、わか ...
ブルーダイヤモンドは海の色だった

石っていつも思いますが、ロマンがありますね。海の色だったというのです。
ちょこっと余談です。カラーダイヤモンドは高値で取引されています。一度は聞いたことがあるかもしれませんが、「ホープダイヤモンド」という世界一有名な石があ ...
水晶の仲間たち

日本でも水晶が沢山発掘していた時代がありました。甲斐の国です。今でも山梨では宝石関係の職人さんが沢山います。
水晶というと透明な6角柱の石を思い浮かべますが、とても多くの仲間がいます。
例えば、色の違いでいえば ...
ルビーの品質

左の写真はスタールビーです。
ルビーと言う名前にするのに、赤色でなければなりません。紫色が混ざるとサファイアという部類にされているようです。
しかし、入荷するとき、ルビーといわれて仕入れたりしますので、困るとこ ...
ブルージョン

「ブルージョン」と言われるフローライト(フルオライト)があります。フローライトが宝石のように扱われていた時代です。
紫色がベースで、多くの縞模様が入ったフローライトの名前になります。
左の写真(風蓮の宝石箱より ...
ジルコンとジルコニアって何が違うの?

混同される方がいます。ジルコンとジルコニアは違います。
「ジルコン」という鉱物があります。だから天然石です。
写真は「シャンパンジルコン」といってシャンパン色のジルコンです。
「ジルコニア」は人工物 ...
翡翠は日本が最古だった

翡翠をいろいろ調べてみると中国のネフライトから始まります。
ネフライトは軟玉 翡翠は硬玉と違いがあるのですが、同じ翡翠の仲間か?と思われがちですが、違います。きっぱり。
もともと海外の記録でネフライトが中心に記 ...
ルビーの品質

写真のペンダントは、ルビーになります。
右が本物、左はルビーですが、「鉛ガラス含侵した」ものになります。
比べるとわかりやすいですが、一つだけで見ると見つけづらいと思います。
職人さん

写真ちょっと曲がっちゃいましたね。これ水晶で出来ています。こういうのを作る職人さんが山梨にいらっしゃいます。
だから、山梨に何度も出かけます。
また、アクセサリーも地金からつくります。爪留め、フクリンなど、全て ...
石の役目

石がかつて薬になっていたということを考えると、色と関係しているのではないかと思います。
昔の人は科学的な答えなど、未知なるものは全て神様がしていることという判断でした。
祈祷もその一つですよね。
神 ...
人工水晶と天然水晶

練り物の人工物は見分けがつくのですが、天然ものとして、人工結晶の水晶の丸玉が出回っている今日この頃です。
これが素人では見分けられないです。練り物の丸玉でしたら、ゆらゆらとゆがんでいるので、わかりやすいです。
...
人工クラスター

水晶(クリスタル)は自然の形の結晶の集まりをクラスターといいます。
そのクラスターの人工が今出回っているんです。石そのものは天然なのですが、1本のポイントを一束にあつめて、クラスターのように見せるのです。
違和 ...
岩盤浴

岩盤浴を何度か経験したことがあります。サウナ程汗が噴き出るわけではないけど、暑いのが苦手な私は長い時間居られないのが残念。
この岩盤浴をリーディングしていくと、なるほど石の力がわかってきました。
石の波長はそれ ...
パワーストーンのブレスの買取について

買取もしていますが、残念ですが、パワーストーンのブレスの買取はしないようにしています。
勘違いしている人が多いので、残念に思います。
高く買ったから、高く買い取ってくれると思っているように思いますが、金属なら、 ...
石のエネルギーのリセット

石を浄化しましょうというのをよく耳にするかと思います。
石にはそれぞれにエネルギーを蓄えています。そのエネルギーは石の素質なので、基本は変わらないのですが、持っていると、そこにその人や家のエネルギーが入り込みます。同調化す ...