空に天上をつなげる鳥の鳳凰がいた
空を見上げた時、雲が形を作っている時があります。今までは龍を観る事は多くあったのですが、この写真をみると、龍と鳳凰なのかもしれません。昨年春ごろ撮影したものです。
空に浮かぶのは龍と鳳凰でしょうか。龍はよく見るのですが、鳳凰はなかなか見れません。
大きな大きな雲の鳳凰フェニックスがいました。翼があり、本当に空を飛んでいる姿です。近所への買い物の時でしたので、残念ながら携帯持参していなかった。撮影ができませんでしたが、小さな頭に扇状のトサカ大きな翼とそれよりももっと大きな尾でした。娘と一緒に空を見上げながら「あれ～」と指さして暫く眺めていました。
良い写真が見つかりました。→のような感じです。
雲のように白く、孔雀によく似ている。だから白孔雀じゃないとならないのか～と思います。
鳳凰の姿は白孔雀とよく似ています。
緑の孔雀はあまりいい感じはしていません。派手で縁起がよさそうに見えますが、リーディングしても見せかけのイメージがぬぐいきれないです。本質は見た目と違うように感じます。見せかけに騙されないようにという象徴なくらいです。
鳳凰の伝説は鳳凰はこの世と天上をつなげる鳥とし、謙虚で忠実、貞節と慈悲という理想とされる女性の性格を包容するため、代々にわたり、天子の象徴である龍に寄り添う理想の伴侶と中国では言われています。繁栄を意味し、優れた才能のある人と言われています。
確かに龍が男なら、鳳凰は女性っぽいですよね。
リーディングでも幸運を呼び寄せる素晴らしい力の象徴でした。幸運は人によって違いますので、その人に必要な幸せがあります。その幸せは優れた才能に恵まれ、発揮し、その結果の繁栄なのかもしれません。
https://www.asna.jp/esp/prdE_200205.html
白孔雀をモチーフに通帳入れを作ってみました。これは内助の功という意味になりますね。
私は販売より前の試作品から使用しています。
これに通帳をいれている時、国からの会社への給付金が1回で通過。でも、試作品なので、本番制作の時には一度制作会社に返品していた時は、別の給付金3回やり直ししてしまいました。戻ってきてくれて嬉しい。
高価ですが、最高級のコードバンです。ちなみにコードバンとは「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」と称されており、牛革とは比べものにならない度、希少なのです。コードバン自体を手に入れるためには、１年以上も前に皮革を予約しなくてはならないほど、希少性の高い素材といわれています。
空に鳳凰を見た時、復興できるのか～と思いました。嬉しい気持ちに感謝です。