月の謎について
ロシアの学者で、月は人工だと言う学者がいた。やっぱり・・・
その後、学者の言っていた事。
同じ面しか見えない月
これは、どういうわけなのだろうか?長期的に観察してみると、月自体が自転しており、その自転の周期が地球の周囲を公転する周期と同じなのだ。未だに納得できないが、説明つくということなので、これについてはその通りと信じるしかない。
月は太陽とほぼ同じ大きさに見える
太陽と地球との距離は、月と地球との距離の395倍であり、そして、太陽の直径は、ちょうど月の直径の395倍である。そのため、地球から月を見ると、太陽と同じ大きさに見える。偶然にしてはかなり精密な計算をしている気がする。
クレーターが浅い理由
科学者の推算では、直径16キロの隕石が時速5万キロの速度で地球に衝突すれば、表面にその直径の4-5倍にあたる60-80キロ程度の深さの穴が形成されることになる。ところが、月面上で最も大きなガガーリン・クレーターは、直径が300キロもあるのに、深さはわずか6.4キロしかない。計算値から言えば、この大きさのクレーターを造りだした規模の隕石が地球上に衝突すれば、穴の深さは1200キロにも達するはずである。どうして月面上には、そんなに浅い隕石クレーターが存在するのであろうか?唯一可能な解釈は、月の表面が非常に硬い金属だと想像できる。
衛星が大きい過ぎる
太陽系でも惑星の中で衛星を持っている星がある。地球も月という衛星を持っている。この大きさが特別すぎるのである。月だけが馬鹿でかい。九大惑星の中で、木星や土星のようなかなり大きな惑星の周囲を運行する衛星の直径は、その惑星に比べて非常に小さく、数百分の一にしかすぎない。それに比べ、地球の直径は、12756km、月の直径は3467kmもある。衛星としてはあまりにも大きすぎなのである。
月と地球の年齢は同じなのか?
採取してきた岩石標本を分析した結果、月の表面の岩石は非常に古く、ほとんどの岩石の年齢は、地球上の最も古い岩石よりも長いと言われている、地球は46億年前と言われていて、月は岩石よりもさらに10億年古いものもあると言われている謎。
月は、毎日同じ面を地球に向け、太陽と同じ大きさに見え、表面が硬い金属に覆われていて、長期間にわたって無数の隕石の衝突に遭っても姿が変わっていない。もし、自然の天体であるなら、このような特徴を備えていないはずであると伝えている。
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