アマテラス粒子
2021年5月27日、宇宙から降り注ぐミクロの粒子で高いエネルギーを持つ1個の粒子を検出しました。その名がアマテラス粒子です。
今までに一番大きいエネルギーの「オーマイゴッドエネルギー」といい、推定320エクサ電子ボルト(3.20×10の20乗eV)です。一方、アマテラスは244エクサ電子ボルト(2.44×10の20乗eV)で、二番目に大きな粒子になります。
と言われてもわからないですよね。
そのエネルギーの大きさとは、蛍光灯が放つ光の粒子一個のエネルギーは約2電子ボルトなので、アマテラス粒子はその1垓(がい)倍(100000000000000000000倍)になります。仮に粒子が1グラム、つまり10の23乗個ほど存在すれば、地球を壊すほどの威力を持つ計算になるそうです。
何故アマテラスなのかというと、日本人のチームが発見したという事で、アマテラスという名前を付けたらしいです。
リーディングしてみました。
新しい宇宙が生まれたのかもしれません。銀河とかのレベルではないようです。宇宙は複数ある理論があります。その名はマルチバースです。多元宇宙論です。
我々の宇宙の外側で、宇宙が新たに生まれた瞬間のようです。ビックバンがどこかで起きているということなのでしょう。
想像を絶する話なので、今の科学では説明できないと思います。何せ宇宙の果てはどうなっているのかも解明できていないのですから。
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