千利休
抹茶は今や海外でも人気です。抹茶のお菓子はおいしいですね。
タイで抹茶ドリンクを販売しているのですが、めちゃくちゃ甘いのです。日本では苦い抹茶なのに。
タイで、抹茶のドリンクを提供しいるところがいたるところにありました。注文するとき、「甘くしないで下さい」と伝えたら、大変驚かれたのを思い出します。それをストローでグイグイ飲んでいる私をみて、二度びっくりしていました(笑)
さて、茶道と言えば、千利休を思い浮かべる人は多いと思います。
表千家、裏千家とよく言いますが、この違いは表千家は茶室の不審菴が表通りの面しているというところから、裏千家は不審菴から見て裏にある今日庵があったから、武者小路千家は京都市内の武者小路通りにあることから名付けられました。
お茶の違いは表は古くから言い伝わった作法です。裏千家は時代と共に移り変わるというのを取り入れています。
茶道そのものはお金がかかると言うのは、よく聞きます。
礼儀作法なので、お客様へのもてなしが主たるものですが、習うとなると、先生への礼儀も学んでいるといえます。生徒たる態度と、先生への礼儀などでしょうか。
先生に対して月謝が高いとか、休みの分を返金してくれと言えば、無礼で、恥知らずとなるところです。
茶道はお道具、炭一つとってもお金がかかっていますし、師に対する礼儀作法も習っているのです。
こういうところから日本人の礼儀作法が息づいているのでしょうか。
さて、千利休は豊臣秀吉の命で切腹しています。
理由は未だ明らかになっていません。そこで、リーディングしてみました。
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