お正月のしめ縄
皆さんしめ縄を飾りますか?
何処で買ってますか?
しめ縄のエネルギーをリーディングしてみました。
結論を言えば結界の役割をしています。神社でもしめ縄を毎年新しくしていますよね。
相撲でも土俵の周りに縄を貼っています。神聖な場所といい、その中は特別な意味になります。
縄は縄文時代の習わしからあるのかもしれません。どこかの国では縄で名前を現わし、門にかざっていたりします。
しめ縄は縄を二本に分けて編み込んでいきます。神と人との関わり、人と人との関わりを意味しており、門の奥は結界を張っていて、守られている場所だいう事のようです。
神社にしめ縄を売っていたりしますね。もし買うのであれば、自分の土地をお守りしている氏神様のところで買いましょう。その土地をお守りしてくれています。ちゃんとお清めされているからです。
地鎮祭の時の神様に一年またよろしくお願いしますという習わしなのでしょう。
私の住む神社は引っ越す先、引っ越す先、いつもかわいらしい社務所が無人の神社です。でも、お正月には社務所が開き、お札を販売しています。
今回引っ越した先も相変わらず似たような神社です。管轄の宮司さんとも話していますが、しきたりという昔ながらのやり方があるようです。
是非地元の古い方とのつながりをもって、住まいの土地をみんなで守っていこうという気持ちを持ってほしいです。
都会の人は近所づきあいを面倒に思うかもしれませんが、天災があった時、知り合いの人の顔を一人でも多く持っていた方が良いように思います。助け合う心が通うように。
変な人が歩いていたら、声かけられるように、行き会えば、会話ができるのは良いことです。助けてと逃げ込むところがないのも残念な事です。
私、一度若い頃、
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