魂はあると科学が証明しようとしています

スピリチュアル系の人は胡散臭いとか、変わった人とか、ヤバい人とか言われてきました。

私は特に自分がそういう世界が大嫌いだったので、批判する人の気持ちもわかります。気持ち悪いと思っていましたから。

いざ、自分が、スピリチュアルの方向にいくと、家族も怒りだして、そんな話するなと怒られたものです。

だって、見えてしまうんだものと言っても、「集中するのをやめろ」でした。

それでも、彼は「俺に嘘つく理由はないし、本当にそういう世界が、お前の中にはあるんだな、一生の仕事を手に入れたんだと思うよ」と言われたことを思い出します。リーディングをあれだけ嫌っていたのに、からだの調子が悪いと「やってくれ」とは言わずに、「眠れないんだよ」と相談してきていました。

スピリチュアルを始めたとき、前にも書きましたが、水晶、呼吸法、瞑想とこの三つは関連していると今でも信じています。

何せ正反対の考えが、ガラッと変わる出来事が沢山起きたからです。勿論子供達もそんな私を見ていて、疑う事はしていません。最初は眉唾だった婿も、私に相談するようになりましたしね。

ただ、得体のしれない話なので、当たらないかな?なんて思っていたかもしれません。

実際私自身の事をリーディングしても、当たらないかもな~なんて思う事はあるものです。私は未来は見えませんが、過去や今の現実をみて、予想は出来ます。

そもそも、大嫌いな宗教とか、神様とか、魔界とか、魔物とか、宇宙の事とか、事件の現場とか、魂とか、見えてしまうのだから仕方ないじゃないと言うしかなかったんです。

科学は後からついてくる。って言っていたのは本当でした。量子脳理論、量子生物学などから、魂は本当にあるのかもしれないといわれるようになってます。テレパシーもさらには、パラレルワールドも。

まだ解明までできていないのですが、否定するだけの論理もない以上、証明できる可能性は高いです。

リーディングが出来るようになるには呼吸法は確実に出来るようになること。瞑想は毎日すること。水晶という個体のエネルギーを知る事。最後の水晶の個体については、まだまだ、知りつくせない事ばかりで、私も学んでいる最中です。
神の存在を理解するのは、自分を信じることができるから「いる」のだと思います。自分の軸の部分が神です。「正しいことをしている」と判断しているのは自分の中の神の存在だと思うからです。

神に姿かたちなんかなくていいんです。

嘘はつかない、正直になる。影日向なく前を向く。そんな生活をしていれば、神様は必ず、よくやっているねとなるものだと思います。