タンポポ
種の方の綿毛の話は何度がしていますが、タンポポそのものは話していないですね。
タンポポって素朴な花で野に咲く草花です。
小学生の時に、絵も描いたし、タンポポの根はものすごく長いというのも知っていました。
タンポポの花は1度枯れて地面に倒れてから、綿毛が開くときはまた起き上がります。
その時は、花が咲いている時より茎が長くのびます。なんとも不思議な花です。
また、花言葉は「愛の神託」「神託」「真心の愛」と言われています。
リーディングしていくと、やはり再生の力を持っています。草は他の花より生命力がありますが、それが草の凄さです。草が沢山生えているところ、あるいは草原などを歩くと草の元気のエネルギーを分けてもらえるようにおもいますよ。
草は綺麗にしている庭ではとても邪魔なものと思われてしまいますが、道にある草花でいいんです。
その生命力を分けていただきましょう。道や草原の中を歩いているだけで、元気になる。ならば元気になるのは散歩でいいんですね。
私が幼いころは太陽に当たりなさいという時代でした。夏目雅子さんもコマーシャルの中では真っ黒でしたよね?
海では「くろんぼ大会」があり、私は色白で日焼けは赤くなってヒリヒリでした。そして白くなるんですよ。
しかし、その時の名残でシミが凄い。なんで日焼けしていたんだろう?今では後悔です。
話がかなり反れてしまった。
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