青森から戻ってきました
今日はゆっくりしながら戻ってきました。
足がパンパンです。昨日はよく歩きました。重い荷物を持ちながら、東京駅から大手町まで歩きましたしで、もう、寝ます~という気持ちです。
今回丸山遺跡をボランティアの方の案内を聴きながら、まわり、その後も単独でもう一度見たり、休みながらリーディングする時間を作って講演の準備をしていました。
今回、縄文時代のお墓の事、住まいの作りなどを見てきたとき、麻が何度も見えてきます。私は徳島県の大麻比古神社へ行ったときの事を思い出しました。
大麻というと、所持するだけで犯罪になるものですが、大麻の神社があるのです。
大昔は神が持ってきたと伝えられていたほど重要な植物だったものを猿田彦様がお守りしている神社です。
神の持ってきた麻って、薬にもなるし、漂白にもなるし、接着剤にもなる。これら全てを青森の丸山遺跡の中でのリーディングで見せていたきました。
縄文の縄も麻だし、着衣も麻だし、袋も麻で作られている。
そして、ヒスイに穴をあけているのですが、その穴がまん丸に綺麗に穴があいています。どうやって穴をあけたのだろうか?
動力で回転させるものを作っていたビジョンです。
縄文時代の人々は凄い頭脳の持ち主だという事がわかった旅でした。
大麻が違法薬物になった理由が下記に詳しく説明しています。
https://toyokeizai.net/articles/-/430218
ディスカッション
コメント一覧
沢山歩かれてお疲れ様でした。
大麻は正しい使い方をすることが大事という事でしょうかね。
コメントありがとうございます。かつては大麻を神が持ってきたと言われるほど、貴重品だった思います。
日本は、大麻は持っているだけで、つかまります。「所持し、譲り受け、又は譲り渡した」とあるのみで、大麻の「使用」については規制されていません。大麻の使用自体が罪でなくとも、所持、譲り受け、及び譲り渡しにより処罰の対象となるようです。