石の役目
石がかつて薬になっていたということを考えると、色と関係しているのではないかと思います。
昔の人は科学的な答えなど、未知なるものは全て神様がしていることという判断でした。
祈祷もその一つですよね。
神様は自然界に色を作ったというのは先日述べましたが、その色を変えている理由もただ綺麗だという事ではないと思います。
理由がある。
それは本当に治療薬のようにしていて、効能があったという事だと思うのです。
今でも漢方が利用されており、数種類の植物、動物、鉱物など自然界にある生薬を混ぜ主に煎じて作られます。沢山の種類がありますし、体のさまざまな場所に作用しています。
私は特に芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)にはお世話になります。筋肉が攣れる時、使用するものですが、ほとんど即効性があります。シャクヤクの根と甘草の根を使用しているようです。
https://www.takeda.co.jp/kyoto/area/plantno138.html
昔は、石薬と言って石を粉にして薬として飲んでいました。
今でも、ドロマイトなどはよくサプリメントに使われていますし、岩塩は料理に、北投石やトルマリンは身体に直接つけたり、麦飯石は粉にして漢方に使われています。
現在は科学的には何の根拠にもなっていませんが、色や石の成分などを具体的に分析していけば、化学式がでています。
例えば雲母は、炭酸マグネシウムと炭酸カルシウムCaMg(CO3)2となります。
炭酸マグネシウムと言えば便秘薬。炭酸カルシウムは制酸薬になります。といいつつ、飲みなさいとはいいません。
ただ、迷信と言い切れないと思ったまで。
そこで、からだに身に付ければ、皮膚の表面から、波長が入っていくのではないかと思うのです。人の身体と共振し合うと何かが起きるのではないかな?と思います。
昔、母の膝に水がたまるというので、注射で水を抜いたりしていました。痛いと。
そこでアクアマリンで膝を撫でて1週間、痛いという言葉を言わず、膝の話は一切言わなくなりました。病院へも行かないです。もう20年近いです。
頭痛の時、2kg以上大きなレムリアンポイントで頭に15分位当てていたら、痛みが軽くなり、いつの間にか忘れていました。思えば、その時から、頭痛で辛いという事が殆どないような気がします。
料理中にやけどをしたとき、すぐ、ラリマーでその個所を当てていると、水膨れにならずに落ち着きました。
ちょっとしたときに石を利用するのもありなのかなと思います。心の部分も石はあと押しをしてくれます。願いを叶える魔法の石ということではなく、願いを叶えるように思考や行動に対して、背中を押してくれて、叶う力が発揮するのだと思います。
背中を押してもらいつつ、願いを叶えたいのなら、
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