カッパドキアの地下都市
トルコの地下都市が見つかったのは1963年、ネヴシェヒル在住の男性によって偶然発見されました。70年前まで人が住んでいたという場所もあります。
日光が一切届かない地下空間で2万人近くの人が日常生活を送っていた場所なのです。カッパドキアには大小合わせて200以上の地下都市があるといわれており、現在も調査が行われています。
紀元前8世紀頃、フリュギア人によって地下都市が作られ始めたといわれる説の他、紀元前15~12世紀頃にバビロン王朝を倒したヒッタイト人が敵から身を守るために地下都市を建設したのではないかという歴史のようです。
トルコではその他にも沢山地下都市が見つかっています。最大7万人が居住できたとみられる約2000年前の地下遺跡が、トルコ南東部のマルディン県ミドヤトで発掘されました。
地下都市が実際、成り立つという事の証明です。現代でも地下を開発している可能性があるともいえます。
紀元前15~12世紀の人々が気になるので、カッパドキアの地下都市をリーディングしてみました。
日本では縄文時代になります。
リーディングで生活を観てきました。
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