くせものとは

くせものを曲者とかきますよね。
チャットGPTによると

「曲者」という言葉も、日本語で使用される表現であり、いくつかの意味を持ちます。

一般的には、「曲者」は、人や事物が予測困難で、扱いにくい性格や行動を持っていることを指す言葉です。その人や物が筋道に沿わず、思いがけない行動やトリックを使うことがあり、他人を驚かせたり困らせたりすることがあります。

「曲者」は、しばしば賢くてずる賢い人や、計算高い人を指す場合にも使用されます。彼らは通常、他の人を出し抜こうとしたり、物事をうまく操作したりする能力を持っていると見なされます。

しかし、「曲者」は否定的なニュアンスを持つ場合もあります。特に、相手の行動や意図が分かりにくく、予測不可能な場合に使用されることがあります。そのため、信用できないと感じる人や、慎重に接する必要がある人を指す場合に使われることがあります。

ただし、「曲者」という言葉はやや古風であるため、最近の日常会話ではあまり使用されないこともあります。

やや古いのでしょうが、ある人の「性格」のビジョンに出てきたので、これを曲者というんだと思いました。
流石日本語だ。
扱いづらい人を一般的にはつかいますよね。一筋縄ではいかぬ人だったり。

ある人の性格をリーディングしていくとビジョンが出てきました。

斜め30度くらいに鉄板が倒れそうで、倒れないようにあります。その鉄板が地面に刺さっているかのように見えます。
しかし、地面の下は大きく曲がりくねっていました。なんで?救い上げようとしている?・・・ピンときません。倒れないように、角度を保ちたいため?ピンときません。なんで地下でこんなに曲がるんだ?曲がる・・・え?くせもの? そう思ったら、パチンと鳴るかのように腑に落ちます。

この解釈は見た目は抵抗なく、正面も上手にかわすように出来ています。明るく良い人のように見えるのですが、
地下(潜在的)にはあっさりしているどころか、かなりやっかいな人。

陰の裏切りもなんとも思っていないでしょう。いやいや、陰で他人の荒を見つけては、コソコソ言っているのかもしれません。

地下の力が強いので、この人に睨まれた大変ですね。他人からはわからないように意地悪していくのかもしれません。陰の仲間外れのような感じです。もちろん表向きでは私はいい人を行っているのでしょう。

ビジョンの解釈って難しいですが、分かってくると絵の意味が簡単に理解できるようになります。

こういう人とどうやって付き合うか。

関われば、かかわるほど、エネルギーが吸い取られていきます。体調が良くない、疲れやすい、腹痛、頭痛がでたりします。うまく付き合おうとしても、搾取はしていきますので、仲よくしようなんて考えない方が無難です。

当たらず触らず。

影である事、ない事、ない事、ない事を言って周りを味方につけて、一人の人を陥れていきますから標的にされたら大変です。引きずり降ろそうとするでしょう。表面ではわからないようにです。

抵抗して感化された周りの人に言い訳や、曲者の悪口言っても無駄です。向こうの方が上手ですから、周りが曲者だと気が付くまで、何もしない方がいい。

評価は他人の言葉ではなく、本人がするものであって、他人から言われたから、そのまま真に受けてしまう人も浅はかな人なので、知らん顔して、相手にしないのが一番いい。

分かる人は分かる。それでいいんです。

多少つらいでしょうけど、今、そこに抵抗しても、ますますこじれていくだけです。相手が標的にするだけ、あなたに注目している、関心があるという事なのです。

飽きてくれば、違う標的を見つけることでしょう。急がば回れ。早急な対処は危険が伴います。