毛沢東は誤魔化しの天才?
毛沢東は中国共産党の最高指導者として、1949年、中華人民共和国の建国をはたします。
建国当初は社会主義の体制を採りながらも民主主義的な考えも尊重しながら政策を進めていました。
そのため、農民や労働者たちから、多くの支持を得ていた毛沢東でした。
しかし1952年に、完全なる社会主義的な政策に乗り出していきます。
突然の移行に多くの国民を含め党内幹部たちまでもが、反発を抱くようになります。
しかし毛沢東は異論を認めず、反対派は容赦なく粛清の対象となり何千万人と犠牲者がでました。
残忍でも有名な毛沢東をリーディングしていきます。
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