ダイヤモンドの判定の仕方
ダイヤモンドは屈折率が高いので、見分けが簡単につきます。どんなに小さくてもです。
輝きが違いますからね。
そんな事じゃなくて、確実に見分ける方法としては、一本線を書いてください。
その上にダイヤモンドを乗せます。表面が平らなら、その部分を線の上に載せて下さい。安定します。
はい、真上から見ます。
線が見えましたか?
それ偽物です。
屈折率が高いので、ダイヤモンドは透過して線が見えないのです。
簡単ですよね。ジルコニアなのかはわからないですので、専門の鑑別か鑑定していただきましょう。
ダイヤモンドは確かに硬度10と最高に硬いのですが、燃えますよ。
木炭と同じです。炭素で出来ていますから、高い温度の熱と酸素があれば、二酸化炭素が出て燃えます。
あと、何故ダイヤモンドがプラチナのアクセサリーなのかですが、白いからとかの色より、プラチナという硬さがあるからです。
クラフトさんに話を聞くと、ダイヤモンドが外れにくいからだとわかりました。
山梨まで出かけてきましたけど、とても面白いお話しがきけました。
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