古代の日本人、縄文、弥生の頃
石器時代から縄文時代、弥生時代の人々の暮らしをみてみました。
日本はもともと、書き伝えるという文化を持っていませんでした。
邪馬台国も全て中国の文献から推測されているのは周知の通りです。
日本は独自の文化を持っていました。古代は温かかったのでしょうか？
2万年以上昔の石器時代では裸に近い状態です。原始的な民族はアフリカにいる人たちと似ているのかもしれません。
家は木と木の間を繋ぐような形でドームにして寝床を作っているのが見えます。
赤ちゃんを包んでいるのはやわらかいものです。布のように包んでいます。木の皮をなめして柔らかくしているのかな？という感じです。
縄文時代になるとファッションではないですが、より個性を見せるという感じがしてきます。家も掘っ立て小屋ではないですね～。木造のように見えます。道もつくり、川の流れも変えたりしています。洗い場などがある感じです。
縄文土器もみえます。大変芸術的に仕上げていますし、色も綺麗です。
土器の模様や形で中身が分かるようにしていたようにも感じます。