大天使とはユダヤ教から
ユダヤ教の聖典でもある『旧約聖書』にはさまざまな役割を持って多くの天使 が登場しており、天使の概念がこの頃、形成されたようです。
その後、ユダヤ人のイエスキリストによるキリスト教ができました。旧約聖書=ユダヤ教、新約聖書=キリスト教です。
大天使という言い方はキリスト教からのようですが、その中に7人が一番階級が高い天使たちがいます。
七大天使の構成はミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル、アリエル、アズラーイール、カマエルの7人の名前があげられますが、宗派によって名前が変わるようです。
ただし、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルの四大天使の名前は変わりません。
天使のリーディングはこのことを知る前から、天使の名前を聞いては、リーディングを始めてみました。合ってるとも間違っていると言えないものでしたが、何度見ても同じものを観ているので、間違いないと思うようになったのです。
ビジョンで見える彼らを見て、天使や神様って人間ぽいけど、絶対こんな人いないという格好の姿でいるので、天使や神としてなら、あり得る姿だし、本当にいたんだと信じるようになりました。
ビジョンを観る前までは、人が作った偶像的ものだと思っていたのですが、見えない世界のビジョンを観た時から、「居るんだ」と思うようになりました。しかも、全く違う姿でした。
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